Reviewレビュー
親友を寝取るTSマンガ「クズのモクズ」最新刊の要点
- 女体化した親友が、彼女持ちの親友を誘惑する逆NTRもの
- 淫語と言葉責め、メス堕ちまで一気に見せてくれる濃い展開
- 定番のTS設定を「逆NTR」と掛け合わせた王道の面白さ
693円・本文30Pのグレースケールマンガ。発売は2026年11月5日で、販売数21本に対してお気に入り登録182人という数字は、まだ知名度が伸びしろのある注目作だと僕は読んでいる。
「親友を独り占めしたい」――この背徳感に刺さる人
この作品の軸は、シンプル。親友トモヤに彼女ができたことを素直に喜べないリョウが、ある日突然女体化してしまう。そこから「からかい半分」で始まった誘惑が、本気の略奪に変わっていく。
TSもの好きなら分かるはず。女になった身体で親友を落とすという構図は、普通のNTRとは違う種類の興奮がある。
ポイントは、リョウの動機が「彼女への嫉妬」ではなく「親友を独り占めしたい」という歪んだ友情の裏返しなところ。だからこそ、エッチなシーンの前に心理戦が成立していて、ただの身体目当ての話より深い。
逆NTRリョウの誘惑が際どい3つの見どころ
彼女の写真を見ながらの射精我慢・後背位
プレイ内容を見ただけでニヤついてしまった。トモヤの彼女の写真を見せつけつつ、背後から誘惑する構図。逆NTRの「奪っている感」を最も直接的に描いたシチュエーションだ。
彼女と電話しながらの甘声誘惑・騎乗位
個人的に、このシチュエーションが本作の目玉。電話越しに彼女の声を聞かせながら、その場で騎乗位。バレるかバレらないかの緊張感と、下から攻めるリョウの余裕が噛み合っている。
言葉責めからメス堕ちまでの流れ
制服姿での淫語と言葉責めでリードし、最後は逆NTR成功のメス堕ち正常位で着地。パイズリも挟みつつ、女性優位のテンポが最後まで崩れない。
女体化した身体を「からかいの道具」から「略奪の武器」に変えていくリョウの変化が、本作いちばんの見どころ。
僕が感じた良さと、気になった点
正直なところ、設定自体はTS×逆NTRでよく見る型。でも、リョウの動機の描き方――嫉妬と独占欲の狭間――が丁寧で、型を型で終わらせていない。
親友だからこそ効く、言葉の刃。
ここが本作の味だと思う。
良い点
- 逆NTRのシチュエーションに緊張感と背徳感がある
- 言葉責め・淫語のテンポが良い
- 693円で一連の流れが完結する
惜しい点
- 本文30Pで、キャラの心理描写はやや駆け足気味
あと、好みが分かれる点をひとつ。トモヤ側の抵抗や葛藤がどれだけ描かれているかは読んでみないと分からない部分で、「完全に堕ちるまでの攻防」を重視する人には物足りなく感じる可能性がある。
TS女体化と親友略奪、どちらが主役か迷う人へ
- 逆NTRの背徳感が好きな人
- 女性優位・言葉責めで攻められたい人
- TSものでも「男の友情が歪む話」を探している人
- 淫語と制服の組み合わせに弱い人
- 短編でサクッとメス堕ちまで見たい人
逆に、じっくりした恋愛描写や男性側の視点が多い話を求めている人には合わないかもしれない。
仕様は本文30P(グレースケール)+表紙裏表紙等で計34P。jpg(1629×2300px)とPDFの両方で読める。
リョウの誘惑がどう決着し、トモヤがどこで崩れるのか――そこはぜひ自分の目で確かめてほしい。693円で買える背徳感、安い。
公開 2026.11.06










