Reviewレビュー
“性教育実習”が幼”が幼馴染を壊す。本作の要点
- 補修の指導をきっかけにギャル幼馴染が堕ちるNTRマンガ
- 寝取られ・快楽堕ち・退廃ものが好きな人に向く
- 平均5点・お気に入り1,299人と評判は上々
“もっともらしい崩壊”に刺さる人へ
寝取られものには、いきなり関係が壊れる型と、崩れていく過程を追う型がある。本作は明らかに後者。
男女ペアで実技を行う性教育実習の世界。相性評価が低かった主人公・ゆうきと幼馴染のあずさは補修対象となり、あずさは実績ある先輩の直接指導を受けることになる。
制度の上では、誰も悪くない。
彼氏も彼女も、当然の流れとして受け入れてしまった。
その“もっともらしさ”が、じわじわ二人を追い込んでいく。
好奇心はあるのに、満たされてこなかった彼女。
この設定に心当たりがある人、強気なギャルが少しずつ変わっていく過程を見たい人には、間違いなく刺さるはずだ。
退廃・背徳の色が濃い作品。ギャルの快楽堕ちそのものが苦手な場合は、サンプル画像を確認してからが安心。
“相性評価”という残酷さが効いている
疑う材料が最初からない寝取られ
補修は彼氏も認めた制度の一環。疑う余地がないからこそ、距離は静かに縮まっていく。
この土台の整理の上手さが、個人的には本作一番の強み。
強気受けならではの落差
あずさは補修を重ねるうち、自分でも知らなかった身体の相性と快感を知ってしまう。
快楽堕ち・アヘ顔・中出しと、タグの示す方向は明確。
最初の強さが、そのまま落差の燃料になる。
受け流された“最後の誘い”
あずさからの最後の誘いを、ゆうきは受け流してしまった。
たったそれだけの選択が、すべてを変える。
補修が終わる頃には別人のように変わった彼女と、蚊帳の外に置かれた主人公。目の前で見せつけられる獣のような行為の先、二人の関係がどう着地するのか――そこはあえて書き残す。サンプル画像を見れば、手が止まるはずだ。
強気のまま堕ちるあずさに、僕はやられた
この手の快楽堕ち、御馴染みの流れも多いジャンルだ。でも制度という免罪符があるせいで、誰も悪くないのに壊れていく不条理が際立つ。個人的に、そこが一番の沁みどころだった。
平均5点(3件)という評価の通り、出来は安定。ただお気に入り1,299人・販売数112本と差があり、評価件数も少ないのであくまで参考程度に。
本文40P・880円の読み切りで、テンポよく一気に読み切れる分量なのも魅力。
良い点
- 制度設定に寝取られの説得力がある
- 強気受けの落差が効いている
惜しい点
- 40Pの中編のため、堕ちる過程はテンポ優先で余白は少なめ
ギャル幼馴染の快楽堕ちを追いたい人におすすめ
- “過程”のある寝取られが読みたい人
- 強気なギャルが少しずつ崩れる落差が好きな人
- 退廃・背徳・インモラルな空気を求める人
- 880円の読み切りをサクッと楽しみたい人
公開 2026.11.06












