Reviewレビュー
ヘアスキュラの丸呑みと逆転無し。『モンスター娘ダンジョン11』の全体像
- ダンジョンで魔物娘に犯される少年の短編CG集
- 基本2枚・計28枚+表紙。220円で読める
- 逆転無し・連続絶頂。おねショタの体格差が持ち味
「少年が犯されるだけ」の世界観にハマる人ほど刺さる一冊
公式の紹介にある通り、ダンジョンに迷い込んだ男の子が、モンスター娘に犯されたり、ほかの人が犯されている場面を目撃したりする短編CG集。今作の相手はヘアスキュラだ。
タグを見れば方向性は明快。おねショタ、女性優位、体格差、丸呑み。そして逆転無し。
少年に、形勢逆転の目はない。
この路線が好きな人にとって220円はほぼノーリスク。シリーズも11作目まで続いており、一定の支持を得ているサークルだと言える。
サークル「たぬきの落書き」は過去作品のまとめCGやゲームも手がけていて、2026年10月にはゲームの新作も発売済み。気に入ったら掘りがいがある。
髪の魔物ヘアスキュラの異形感と、最後まで貫かれる女性優位
髪そのものが魔物。ヘアスキュラの異質さ
名前の通り、髪がモンスターになったような存在。人間型の魔物娘とは違う「人間離れした異形」が相手なので、人外娘好きの心を直撃する顔ぶれだ。
タグの丸呑みと合わせ、捕まった少年がどうなるかは、サンプルで確かめたくなる構成。
逆転無しで突き通される連続絶頂
タグに「逆転無し」「連続絶頂」「女性優位」。少年が主導権を取り返す展開は用意されていない。犯される側の視点を最後まで貫く潔さは、個人的にこのシリーズの核だと思う。
220円・28枚。入口としてちょうどいい軽さ
基本2枚から差分で計28枚+表紙。短編CG集として手頃なボリュームで、価格は220円。シリーズの入口としても試しやすい。
220円の軽さは魅力。基本2枚のコンパクトさだけは割り切って
個人的に、このシリーズの良さは「説明を省く割り切り」だと思う。ダンジョン、魔物娘、犯される少年。前置きなく始まり、淡々と進む。
淡々と進むからこそ、逆転無しの重さが直に届く。
逆転の余地を残さない作りは、好みさえ合えば何度でも読める。
良い点
- 220円で気軽に読める
- 逆転無しの女性優位が徹底している
惜しい点
- 基本2枚なので展開数はコンパクト
- 物語の厚みは期待できない
基本CG2枚からの差分構成のため、シーンの広がりは少なめ。長編の物語を求めると物足りない。
ヘアスキュラの丸呑みが気になる人ほど、手を伸ばす価値あり
- おねショタの逆レイプ・女性優位が好き
- 丸呑みや体格差など、人外ならではの展開を求めている
- モンスター娘CG集をコツコツ集めている
- まず220円でサークルの作風を試したい
ヘアスキュラに捕まった少年の末路。そこまで含めて、確かめる価値はある。
公開 2026.11.06






